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最近の20代女性の中では、仕事よりも婚活に力を入れて、両親のように幸せな生活を希望する人が増加傾向だとか。とは言え、今や男性の給料だけでは楽に暮らすことが難しい時代で、専業主婦は、容易く手に入らないポジションというのが現状でしょう。
かつて日本では、高貴な身分の人が乗るのりものを「輿」と呼んでいました。「玉」は美しいものの総称であり、「玉の輿」は、「身分の高い人のための美しい乗り物」でした。儀式や外出の際に利用していたようです。現代では、「玉の輿にのる」というのは、地位や財産のある男性と結婚して出世する女性のサクセスストーリーに使われる言葉になっています。俗説では、徳川綱吉の生母、玉が平民の出にもかかわらず、家光の側室となり、えらく出世したために引用されたとも言われていますが。
さて、海外では、「玉の輿」をどう表現しているのでしょうか。「シンデレラが王子様と結婚し優雅な暮らしを手に入れる=Cinderella story」とか、「お金と結婚する=merry into money」などと言われています。ちなみに国内外問わず、女性の出世というのは、仕事と結婚の2者選択が可能なようですが、どちらを手に入れるにしても、シンデレラのように、ただひたすら夢見て待ちつづけるよりも、知識・教養を高めつつ外面を磨く努力をおしまない積極的な攻めの姿勢が必要であること間違いなしです。
文責:小林